ひとまず、国際ビジネスで紹介している参考文献を挙げておきます。
(それぞれの書籍の解説は参考文献②のほうで)
①入門書
日本貿易実務検定協会『図解貿易実務ハンドブック』日本能率協会マネジメントセンター
日本貿易振興機構『ジェトロ貿易ハンドブック』ジェトロ
②概論
江夏健一・太田正孝・藤井健編『国際ビジネス入門』シリーズ1〜5、中央経済社
③インターネット関連
梅田望夫『ウェブ進化論』ちくま新書
デビッド・カークパトリック『フェイスブック若き天才の野望』日経BP社
経済産業省情報セキュリティ政策室編『情報セキュリティガバナンス』㈶経済産業調査会
経済産業省商務情報政策局編『電子商取引レポート2009』㈶経済産業調査会
原丈人『国富論』平凡社
④輸出入マーケティング戦略
相原修・嶋正・三浦俊彦『グローバル・マーケティング入門』日本経済新聞出版
「NHKスペシャル」取材班『アフリカ』新潮新書
大石芳裕編著『日本企業の国際化』文眞堂
楠木建『ストーリーとしての競争戦略』東洋経済新報社
リンダ・グラットン『ワーク・シフト』プレジデント社
三枝匡『戦略プロフェッショナル』日経ビジネス文庫
菅谷義博『日本人にはもう売るな!ネットで世界進出する方法』PHPビジネス新書
C・K・プラハラード『ネクストマーケット』英治出版
⑤貿易管理制度、国際規格
岸宣仁『デジタル匠の誕生』小学館
城戸淳二『有機ELに賭けろ!』ダイヤモンド社
東芝輸出管理部編『キャッチオール輸出管理の実務 第二版』日刊工業新聞社
山田肇『標準化戦争への理論武装』税務経理協会
⑥国際法務、基本的な契約書作成
井原宏・河村寛治編著『国際売買契約 ウィーン売買条約に基づくドラフティング戦略』レクシスネクシス・ジャパン
木棚照一『国際知的財産権侵害訴訟の基礎理論』㈶経済産業調査会
経営法友会・中国法務研究会編『中国赴任者のための法務相談事例集』商事法務
国際商業会議所日本委員会『Incoterms2010』㈶外国為替貿易研究会
佐藤義幸『知財デューデリジェンス』商事法務
新堀聡・柏木昇『グローバル商取引と紛争解決』同文館出版
野口幸雄『ひと目でわかる 英文契約書 読み方とチェックの仕方』かんき出版
長谷川俊明『法律英語と紛争処理』レクシスネクシス・ジャパン(法律英語シリーズ3)
浜辺陽一郎『国際ビジネス法入門』東洋経済新報社
バンバール・アンド・ベリス法律事務所『EC競争法』商事法務
⑦英語関連
小石裕子『TOEIC TEST英文法出るとこだけ!』アルク
杉山晴信『貿易実務の英語 ビジネス英文メール』すばる舎
成毛眞『日本人の9割に英語はいらない』祥伝社
綿貫陽・マークピーターセン『表現のための実践ロイヤル英文法』旺文社
⑧国際金融関連
岩本沙弓『世界のお金は日本を目指す』徳間書店
大前研一『お金の流れが変わった!』PHP新書
榊原英資『日本経済「円」の真実』中経出版
志賀櫻『タックス・ヘイブン』岩波新書
ニコラス・シャクソン『タックスヘイブンの闇』藤井清美訳、朝日新聞出版
副島隆彦『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』徳間書店
一橋総合研究所通貨戦略部会『円、元、消滅』ダイヤモンド社
三上隆三『円の誕生』講談社学術文庫
ジェームズ・リカーズ『通貨戦争』藤井清美訳、朝日新聞出版
⑨その他
青沼陽一郎『食料植民地ニッポン』小学館
石川直貴『プータロー、アフリカで300億円稼ぐ!』マガジンハウス
ぐっちーさん『なぜ日本経済は世界最強と言われるのか』東邦出版
黒木亮『トップ・レフト ウォール街の鷲を撃て』角川文庫
神門善久『日本農業への正しい絶望法』慎重新書
佐藤優『交渉術』文春文庫
M・K・シャルマ『喪失の国、日本』文春文庫
高橋基人『こんなにちがう中国各省気質』草思社
高山正之『サダム・フセインは偉かった』、『スーチー女史は善人か』他、新潮社
ナヤン・チャンダ『グローバリゼーション人類5万年のドラマ』上・下、NTT出版
内藤正典『イスラーム―癒しの知恵』集英社新書
チャールズ・モア/カッサンドラ・フィリップス『プラスチックスープの海』NHK出版
フレッド・ピアス『水の未来』日経PB社
松原久子『驕れる白人と闘うための日本近代史』田中敏訳、文春文庫
町田智浩『アメリカ格差ウォーズ』講談社
渡邉頼純『TPP参加という決断』ウェッジ
山田吉彦『日本は世界4位の海洋大国』講談社+α新書
マルク・レビンソン『コンテナ物語』日経BP社