次に、第二部の様子です。
第二部(スポーツ指導者/保護者向け)は、同時進行の子どもたちのWSの様子を見に、途中で抜けるご父兄がいらっしゃるかも・・、という話でしたが、みなさんホントに真剣に聞いてくださって、抜けるどころかどんどん増えて椅子が足りなくなりそうでした。写真でも「部屋にぎっしり」感がわかると思います。
これも実に楽しかったです。
同時に(手前味噌ですいませんが)、「声の大切さ」をたくさんの人に知ってもらうために、「声」って大事です!(知らない人が多い)ということをずっと語り続けないといけないなと改めて思いました。
子ども/大人のアンケート双方に、全然知らなかったことがたくさんあっておもしろかった、という意見があって、その思いがいよいよ高まりました。
当日、手伝ってくれた学生アシスタントのみなさん。
とてもよく働いてくれました。
みんな、ありがとう!!
これからは、実際に開催された「声のワークショップ/セミナー」の様子をなるだけアップしていこうと思います。
まず第一弾(2014.8.11 tanakomo)
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8月9日土曜日は、特定非営利活動法人スポーツ指導者支援協会さん主催の「スポーツ・遊びで学ぶ本気の自分
in Toyota」でした。
フナツが担当したのは、
第1部:13:00-14:45 「声で自身のパフォーマンスを高める」
対象:小学校高学年(中学生も申込があって受け付けました)
第2部:15:00-16:30 「スポーツ現場における『声』に着目する」
対象:スポーツ指導者、保護者
でした。
写真は、まず第一部の様子です。
第一部は、小学生と中学生のノリがちょっとズレるというところが難点でしたが、子どもたちが可愛くて、楽しかったです。
小学生相手ということで、久しぶりに詳細な「教案」を作りました。セミナーやワークショップのために「教案」を作ったのは久しぶりでこれも新鮮でした。
実は今回、子どもたちに「発声のメカニズム」を説明するためのカラーパネルを作成したり、事前に小学校の先生にレクチャーも受けたりと、かなり気合いが入っていたのです(Nさん、Hさん、ご協力ありがとうございました!!)。
ちなみに、二日目のイベントは台風のために中止で残念!!
でも年内に仕切り直しがあるそうなので、またそれも楽しみです。