・毎回、課題がメールで送られてくるので、まずその課題を自分で予習、和訳にチャレンジして送り返します。
・その後、添削指導が書き加えられた提出課題が送り返されるので、どこが理解できていなかったかチェックし、その課題に関連した内容の講義(動画)を見ながら復習します。
・ 予習の和訳はうまくできなくてもまったくかまいません。それをうまく訳せるよう指導するわけですし、これから勉強していくのです。まずはチャレンジし、自 分の頭で考えることが大切です。最低限わからない単語を辞書で調べるところまではやってください。その後、添削指導を読んで初めて気づく、解説を聞いて納 得することを繰り返す、この積み重ねが大事です。
・どの講座も3回分(それぞれ約30分程度)のSkypeによる対面での直接指導及び質問タイムがあるので、有効に使ってください。いつ使ってもらってもかまいません。(だいたい単元5回に1度くらいが理想的です)
・講義の予習その他のために、電子辞書もしくは中辞典以上の辞書が必要です。もちろん辞書のひき方も指導します。
・また参考文献として文法書を購入していただきたいと思います。できれば、指定の書籍をそろえてもらえれば、何がどのページに書かれているかなどの情報を共有できます。
・英文法は、英語を理解し英語を発信するためにあります。文法の知識だけを覚え込むのではなく、読解のために文法が使えるようになってください。反対に、課題の英文が読めたということは、その文を構成する文法という規則や構文の知識が理解できているということになります。